「たったそれだけ・・・?」資産運用の本当の姿

銀行預金ではなく、資産を上手く運用して増やしたい。

そんな考えを持っていませんか?

資産運用と言えば聞こえがいいですが、資産運用とはいわゆる投資です。

投資ってハイリスク&ハイリターンで、当たれば大儲け、外せば大損の世界だと思っていませんか?

実際には、本当の投資でハイリスク&ハイリターンを求めている人はおりません

特にプロの投資家でなく一般人の資産運用であれば、なおさら確実性を求めて運用します。

ハイリターンな金融商品

ハイリターンな金融商品は、株式投資、FX等が代表的です。

ハイリスクな投資でもリスク回避策ありますが、プロでも損失を出す事を考えれば、難しい運用であると思います。

また、リスク回避策によってリターンが減る事実もあります。

株式などは銘柄によっては値動きの少ない一部上場銘柄値動きの大きなマザーズやJASDAQがあります。

ただ、今騒がれている三菱自動車の燃費改ざん問題、東芝の粉飾決算問題など、安全と思われている銘柄でも急落するリスクは存在します

安定した金融商品

これに対して、安定した金融商品は債券投資です。

国債や地方債などが代表的な例です。

しかし利息が低過ぎ(0.1%程度)て、運用しても得られる利益は雀の涙です。

やむを得ず、リスク資産である株式などで極力安全な銘柄を購入して分散運用しているのが、一般的な姿です。

ミドルリターンの選択

融資型クラウドファンディングは如何でしょうか?

目標利回りが5%が高く、リターンとしてはミドルリターンです。

と言う事はミドルリスクですが、運用方法によってはローリスクで運用する事も可能です。

別記事でも紹介していますが、”マイナス金利だからクラウドファンディング”というブログにローリスク運用の方法が書いてありますので参考にしてください。

■融資型クラウドファンディングで運用すると

例えば50万円を5%の利息で運用するとします。

1年後には税引き後19,900円の利益です。

この利益を使わずに再投資に回しますと、2年目の元本は519,990円です。

これを複利効果と呼びますが、10年、20年と繰り返すと元本が大きくなり、同じ5%の利回りでも利益が増えてゆきます。

例えば10年後には、元本が738,700円となります。

20年運用すると、1,091,356円となります。

元本がどんどん増えてゆき、20年で51万円以上の利益となります。

たったそれだけ・・・?

「50万円を20年も運用して、利益がたったの50万円・・・?」

と思ったでしょう?

でも資産運用の現実ってコレなんです。

この様に堅実に運用を続けるか、もしくは長期運用やローリターンに耐えかねて、大きなリターンを狙って損失を被るか、どちらかの姿になります。

でもうまい話はあるはずないですし、それを求めると詐欺で騙されるか、投資失敗します。

もしくは、何千万円持ってるのなら安全な国債や地方債で運用しても良いのですが、そんなに持っていないですよね!?

であれば、現実の資産運用から目を背けずに、「なるべく長期間運用する事」、「ハイリスク商品には手を出さない事」を肝に免じて運用しましょう。

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